■2009年08月

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■「LATINA」9月号にインタビュー掲載!

「日本初公演レオ・ミナックスが
音楽遍歴を語る」

(表紙キャプションより)

月刊「LATINA」誌9月号株式会社ラティーナ刊)に、西村秀人(アルゼンチンタンゴ&ラテンアメリカ音楽研究家)氏によるインタビューが掲載されています。
(西村氏ブログCafé de Panchitoでの既掲載分が再構成されたものです)
ライヴ写真も交えた、美しいカラー4ページに渡るレイアウトになっています。
ぜひお手に取ってご覧下さい!

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■MySpaceにて“日本滞在日記”連載中!



レオ・ミナックスMySpaceブログにて、日本ツアーでの滞在日記
(スペイン語、原題「De Vuelta a Madrid(マドリードに戻って)」)
が連載されています。(現時点では、Part.1からPart.6まで既掲載)

彼独自のストレートな目線で見たもの、感じたもの、食べたもの、etc.
が記されており、その細やかな描写と、疲労をいとわない、
帰国直後の怒涛の更新ぶりには脱帽。あの、めっちゃ忙しい毎日の中、
実は夜中にこっそり日記でもつけてたの?!と思いきや、
すべては思い出して書いているとのこと。
細かい事物の名前などは、所々、後からフォローを入れているようですが、
その記憶力と熱意に頭が下がります。
レオにとってよほど、印象的な日々だったのでしょう。
どうぞご一読下さい!

■NHK WORLDインタビュー日本語訳

 NHK WORLDポルトガル語放送
  PONTO DE ENCONTRO

http://www.nhk.or.jp/nhkworld/portuguese/top/index.html


過去(7月27日付)記事でもお知らせした、上記番組(7月26日放送)でのレオ・ミナックスのインタビュー、訳文を掲載します。
来日中の貴重なレオの「声」を、どうぞ文字でたどってみて下さい!
〔訳掲載にあたり、NHK WORLD・ポルトガル語班よりご承諾を頂きました。
誠にありがとうございました。〕
<注>8月1日にてインタビューのネット配信は終了しました。

インタビュー中のLeo Minax(2009/7/18)
photo by marikinha
インタビュアー(マキコ):
今日ここにお迎えしているのは作曲家/歌手/ギタリストのレオ・ミナックスさん、スペインに根付いて活動されていて、この7月に東京、名古屋を含む日本ツアーで来日されています。日本に来ることになったいきさつを話してくれませんか。

レオ: ある偶然の結果だったんだけど、ここ数年インターネットを通して自分の音楽を広める方法を探っていたんだ。今日、有名でよく知られたアーティストでさえ、(プロモーションのために)自分のディスコグラフィーにだけ頼ってはいられないという状況がある。そんなわけで、スペインとブラジルにいるプロデューサーと一緒に取り組んできて、僕の音楽が少しずつ他の人々に届くようになってきた。それで、日本にも僕の音楽が届いて、ツアーができるようになったというわけなんだ。インターネットを使った宣伝と、信用できる人々との出会いのおかげだよ。

マキコ: 既にいくつかの街で演奏されましたが、日本でのブラジル文化の受け入られ方についてどう思いますか。

レオ: 日本ではブラジル音楽はとても賞賛されているし、尊敬と知識を持って見てくれていて、特別に恵まれていると感じている。僕の知っている、僕が演奏したことのある他の国々、例えば、イタリア、アイルランド、この9月に再訪するメキシコ、米国などではこういった状況には本当に出会えなかった。日本の人々の音楽を聴く教養については前から知っていたけど、本当に驚いたのは、ブラジル音楽に対する知識の深さだ。日本に来て演奏し、実際にそのように感じるんだけど、(ブラジル音楽に対して)日本には開かれたコミュニケーションのパイプがある。人々が知ったり、想像したりできる、何か細部というかコードを持ったコミュニケーションで、これは他の国では感じたことのないものだよ。

マキコ: 日本の反対側に住んでいるあなたが、どうしてそのような分析に至ったんですか。

レオ: 分析を始めたところだよ。たぶん、ミナス・ジェライスの文化は保守的だという事実から来ているかもしれない。特にミナスの音楽との関わりについて言うと、(日本には)他の国にはないある種のつながりがあると思う。例えば、スペインにはミナスの音楽についての知識やつながりはない。自分自身に問うんだけど、おそらく、ミナス音楽の特徴である、より保守的で、内向的で、閉じている、と同時に、何かを超越するような、深遠な、音楽やメロディーの構造、抑制された感情の爆発といったようなものが、ミナスのアーティストたちにはある。少なくとも、僕がミナスで音楽家として形作られていた時期、感情的には抑制されたやり方で自分の音楽性を発展させてきた。たぶん、そんな自分のアイデンティティーの特徴から日本人についての印象を持ったのかもしれないと思うんだ。よくはわからないんだけど、何しろおとといから考え始めたばかりで(笑)僕にとっては新しいことだから。ミナス人としてそう考えているんだよ。

マキコ: 日本には初めて来ましたか。

レオ: そう!初めてなんだけど、既に日本に恋してしまっているよ(笑)。最近(日本で)何が起こっているかということについて思うんだけど、おそらく、日本の伝統、保守的で抑制の効いた感情的な表現が壊れかかっているんじゃないだろうか。というのも、日本の古い美しい伝統、美しいミニマリズム、例えば芸術や料理の観点でも、感情を表現する美しいミニマリズムはとっても魅力的で、このような面は常に存在しているけど、それだけが日本の魅力なのではなく、別の面が僕をとても惹きつけるんだ。クレージーな若者の世代がその伝統の破壊を助長していると思う。友人のマリコと話していたんだけど、髪を銀色に染めて、ミニ・スカートをはいて、足をむき出しにした女の子を見かけた時、「見て!僕は彼女のファンになっちゃう!」と言ったんだけど(笑)、彼女のスタイルはちょっと変わってるってマリコは言うんだ(笑)<訳者註>、でもこれが日本なんだ。海外で、例えば僕の住むスペインでも日本を魅力的に感じる人がいるのはこういう別の一面があるからなんだよ。
<訳者註>いわゆるヤマンバ系ギャルちゃんを見かけたのでした(笑)

マキコ: また来日されることを期待しています。ありがとうございました。

レオ: ありがとう、マキコ。感謝します。

取材・インタビュー:亀倉牧子(敬称略)
日本語訳:marikinha

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